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<ELEMENT_NAME attributes> ... </ELEMENT_NAME>
ここでELEMENT_NAMEはHTMLの要素の名前である.これは大文字,小文字の区別は ない.それに続く属性(attributes)は要素により必要でなかったり,あるいは 省略したりすることが出来る. 単独タグの場合には終了タグである</ELEMENT_NAME> は必要無い.以下に簡単な例を上げる.
<H1> Outline of the Geological Survey of Japan </H1> <A HREF="GSJoutline.html"> The Geological Survey of Japan</A> has been established ... <P>
上記の例で<H1>は開始タグ,</H1>は終了タグであり, この間にあるテキストは大見出しとなる. 一方<P>は文節区切りを意味する 単独タグである.<A>はアンカーと 呼ばれる要素で,その属性としてHREFが指定されている.
HTML文書の一般的な構成例を次に示す.
<HTML>
<HEAD>
<TITLE> Title text </TITLE>
</HEAD>
<!-- Start of Document Body -->
<BODY>
<H1> Title </H1>
<H2> chapter </H2>
<H4> Section </H4>
text...
<H4> Section </H4>
text...
<H2> Chapter </H2>
<H4> Section </H4>
text...
:
<ADDRESS> Address </ADDRESS>
</BODY>
<!-- End of Document Body -->
</HTML>
<HTML>や<HEAD>,<BODY>等はこれがHTML文章であること, およびそのヘッダ部と本体がそれぞれの箇所に用意されていること を示している.通常これらは省略可能である.
タイトル要素<TITLE>は 文章のタイトルを記述するもので,文章あたり一つしかない. これは文章の先頭部分を構成し,本体部分より前にある. 指定されたテキストは文章表現の対象とはならず,他の用途(参照 履歴とか画面表示時のラベル等)に用いられる.テキストは文章を的確に表すよ うにする.テキストには<A>や<P>等本体を記述する要素を 含んではならない.
<BODY>と</BODY>で囲まれた本体部分に,HTMLで表現しようとする テキストや図,表などを記述していくことになる.
文章中には適当な場所に注釈<-- any text -->を入れることができる.なお, 一般にHTMLでは文章(テキスト)中の空白や改行等はあまり意味を持たない.