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8/18噴火で放出されたカリフラワー状火山弾
(8/18噴火をもたらしたマグマの破片)
上面はモコモコしている. 底面は平坦
(落下時,少々粘性があったので,へしゃげた.また,遅延発泡により,上面側が相対的により膨らんだ)
底をひっくり返すと,赤灰色. 火山弾に敷かれている部分だけ,火山灰が赤灰色になっている.これはもともと青灰色の火山灰が,着地時まだ高温であった火山弾により加熱され,高温酸化された(俗に言う焼かれた)ためであると考えられる.火山灰を構成する豆石も赤灰色に変色している.
室内再現実験によると,350℃〜500℃程度で加熱されたと推定される.[実験結果 地調宮城氏]
火山弾の底以外の部分は,青灰色のままである.
上記の観察結果は,村営牧場付近に落下したカリフラワー状火山弾では一般的に認められる特徴である.
異質礫(8/18噴火で放出された,古い山体の破片)
この噴火に関連したマグマの破片ではないので,温度が低い.従って,底面の火山灰は焼かれていない.
採石場の石のように,角張っている.
底を見ても,火山灰は変色していない. ビデオムービー カリフラワー状火山弾と異質礫をひっくり返す様子のムービ
<--左の絵をクリック
(ただし2.1MBもあります)