![]() |
|
|
|
地質調査所は国立研究機関の一つとして,地球科学的観点から以下の5テ−マに関する調査研究を実施している.
(1)国土及びその周辺海域の地球科学的実態の解明
(2)国土及びその周辺海域の地質環境の把握と自然災害の予知・防止
(3)国土及びその周辺海域の地質資源・地質エネルギ−の探査と評価
(4)国際協力及び技術協力
(5)地質情報の収集・解析・提供上記の研究業務を遂行するため,つくば市に本所を設置しているほか,札幌市に北海道支所を,大阪市に大阪地域地質センタ−を設置している.
当センタ−は近畿・中部管区を中心に,管区内の地域地質・地質環境・地質資源の研究を独自に,あるいはつくば本所と連携しつつ実施している.また,これらに関する技術指導や地質情報の収集と提供を行っている.地質環境では特に地震の研究,地質資源については採石や窯業の資源調査に力を入れている.
当センタ−の現員は,所長,地域地質研究官,主任研究官3名(うち1名は併任),特殊技術専門職,地質情報専門職(一般事務と兼務),あわせて合計7名(併任を除く6名)である.
所長(地域・堆積地質) 吉田史郎
主任研究官(資源地質) 小村良二
主任研究官(火山地質) 水野清秀
地域地質研究官(地震地質) 寒川 旭
主任研究官(地域地質) *栗本史雄
特殊技術専門職(研究支援)
地質情報専門職及び一般事務 (*併任 括弧内は専門分野 )
(1)地方地質の研究
1)西南日本における後期新生代の陸成層の堆積・古地理の研究 吉田史郎
2)活断層の活動に伴う地盤災害の研究 寒川 旭
3)近畿地方の未開発採石資源の調査研究 小村良二
4)盆地の形成過程と地下構造に関する研究 水野清秀(2)特定地質図幅の研究
(3)地質図幅の研究
(4)地質編さんの研究
(5)活断層による地震発生ポテンシャル評価の研究(2)−(5)の研究テ−マは本所研究グル−プの一員として参加.
(2)は「近江八幡」,「桜井」,「大阪東北部」,総括図「名古屋,京都,大阪,神戸」地区に,(3)は「粉河」に,(4)は「岡山及び丸亀」に,(5)は鈴鹿西縁断層帯や頓宮断層系ほかの調査に参加.
-last modified Feb. 08, 2000 by grcweb-